【ガンズ・アキンボ】額の傷とメガネと両手の拳銃をどうにかしたい男の話 – ネタバレ感想

アマプラ!

こんにちは!

シアタールーム202管理人のLyryです!

今回はアマプラで両手に拳銃を固定された世界線のハリーポッターのお話

「ガンズ・アキンボ」を見たのでネタバレを含む感想を書いていきたいと思います。

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ホグワーツ卒業後ネットの沼にハマりクソリプで人生を謳歌していたハリー。いつものようにクソリプをエクスペクトしてパトローナムしていると、あのボルデモート卿に直撃!!それに激怒したボルデモート卿は最凶の呪文『アバダ・ケダブラ』でハリーの両手に銃を固定しちゃった!?それを目撃したハーマイオニー・グレンジャー「ハリー、私にもわからないのよ。おかしなことがたくさん起こっていることだけはわかってる。」

果たして、ハリーの運命は、、そしてロンはいつになったらウィンガーディアム・レヴィオーサを習得できるのか!?

次回「城之内死す」デュエルスタンバイ!

てのは、悪ふざけです。すみませんでした。

あらすじ

ゲーム会社のプログラマー、マイルズ(ダニエル・ラドクリフ)はネットのコメント欄に過激な書き込みをする“クソリプ”で日々の鬱憤を晴らしていた。

ある日、殺し合いを生配信する闇サイト「スキズム」でクソリプ祭りをしていたマイルズは、闇の組織に襲撃されてしまう。

目を覚ますと、マイルズの両手にはボルトで拳銃が固定されていた!! さらに「スキズム」に参加し最凶の殺し屋ニックス(サマラ・ウィーヴィング)と戦って 24 時間以内に勝てと命令される。彼女のノヴァ(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ)も人質にとられてしまい、逃げ場なし!! 果たしてマイルズは、二丁拳銃(=アキンボ)を武器にこの無理ゲーを攻略し、彼女を救うことができるのかー!?

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「ガンズ・アキンボ」ネタバレ感想

マイルズ役の主演ダニエル・ラドグリフといえばハリーポッターシリーズでお馴染みですが俳優としてのキャリアに悩んでいるということが有名(本当かどうかはわからないが多分本当)ですが今回の作品に関しては

ハリーポッターの面影はなかったです。

これが今回の映画「ガンズ・アキンボ」の最終評価と言っても過言ではないです。一応大事な部分かと思うので文字は大きくして赤線なんか引いておきました。

真面目にやります、すみません。

まぁでも本当にダニエルラドクリフ本人としての演技が非常に良かったと思います。

どうしょうもない男っぷりや、情けなさ、そしてやる時はやる。表情や心境の変化など、やはり一流の俳優さんなんだなと思いました。「スイス・アーミー・マン」の無人島で役に立つ?死体の役を見た時は「おぉいどうしちゃったんだよ!」と思いましたがさすがダニエルさんと言った所でしょうか。

本作はガンアクションがメインですがネット現代らしい演出や効果音、というかゲーム音、映像などが随所に散りばめられていて楽しめました。

そして主人公マイルズと死闘を繰り広げる最強の殺し屋ニックス。彼女のジュアルが100点!!

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ありがとうございます。なんでもありな彼女のハイテンションな姿にだダニエル・ラドクリフは正直どうでもよくなってしまいました。

終盤の場面で共闘するシーンや、やり取りなどは個人的に満足度、高高の高(たかたかのたか)です。

とまぁ、こんな感じで映画の内容なんか全然書いてない感じですが許してください。

ちなみに「ガンズ・アキンボ」のアキンボは「二挺拳銃」という意味らしいですが、ガンズも銃の複数形なので似たような意味の単語が2回続いているという事になるなります。

まるでサルサソース(「サルサ」はスペイン語で「ソース」という意味)みたいな感じですね。

という豆知識自慢したいだけなので、

今回はこの辺で。。おわりっ!!

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