こんにちは!
シアタールーム202管理人のLyryです!
今回は2作目となる海底47mシリーズです。僕自身サメ映画はあまり好んで見ないのですが以前からこのシリーズは気になっていたので1作目飛ばして見て見ました!
【海底47m古代マヤの死の迷宮】あらすじ
いじめられっ子の女子高生ミアは気弱な性格で、父親グラントの再婚相手の娘サーシャとの関係もぎくしゃくしていた。マヤ文明の遺跡を研究する考古学者のグラントは、2人の距離を縮めるため、週末に自身の研究場所近くで行われる、船中からサメを鑑賞する観光ツアーへの参加を姉妹に提案する。親友のアレクサとニコールとの先約があったサーシャだったが、ツアーへの参加を渋々受け入れる。
『海底47m 古代マヤの死の迷宮』©THE FYZZ FACILITY FILM 11 LTD
迎えた当日、グラントに連れられてツアー会場にやって来た姉妹は、グラントが研究場所に向かった直後に現れたアレクサとニコールから、もっとスリリングな遊びをしないかと誘われる。それはマヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟に潜るケーブダイビング。通常のダイビングよりも遥かに危険なアクティビティだ。姉妹はダイビング初級だったが、その魅力的な誘いに乗り、不十分な装備のまま、海に潜るのだった。グラントの助手のベンと一緒に一度訪れたことがあるというアレクサのガイドにより、4人は海底洞窟の入り口に到着する。そこに広がるのは神秘的なマヤ文明都市の遺跡。目を奪われ、はしゃぐ4人だったが、ニコールが遺跡の石柱を倒してしまい、その衝撃で舞う泥に視界を遮られ、パニックになる4人。だが、偶然そこで作業をしていたベンに遭遇する。
未知の海底洞窟で大人と会い、安心したのも束の間、突如として巨大なホオジロザメが現れ、ベンを食い殺してしまう。そのサメは暗い海底で進化し、視力を失うかわりに異常な聴覚を得たようだ。物音を立てずに必死で逃げようとするが、遺跡は複雑な迷路のような構造で出口が見つけられない。さらに、襲い来る海底の主から逃れようとするうち、地上と繋がっていた命綱も切れてしまう。助けを呼ぼうにも、石柱に遮られて無線は通い。ボンベの中の酸素も残り僅かとなる中、脱出する唯一の道は激しく渦巻く潮流を超えた先。絶望だらけのこの状況下から、彼女たちが生還する術はあるのだろうか―?
【海底47m古代マヤの死の迷宮】ネタバレ感想
久しぶりに見たサメ映画になる海底47mシリーズなんと2作目。まぁいいだろうと1作目の海底47mをすっ飛ばして見てみました。
安心してください!繋がりなど一切ない!
なので順番など気にせず、気になった方から見てください。
前回見たサメ映画の話からするとジェイソン・ステイサムのMEGザ・モンスターが最後でした、なんというかサメ目当てではなくステイサム目当てで見た映画なので、あんまり覚えてないです。。。相変わらず筋肉はムキムキでした。
さて今回の海底47mマヤ編の話をさせていただくと、結論
別におもろいけどそんな事あるの?
僕が海に関してそんなに専門的な知識がないのでちょっと違和感に感じた所ですね。
あの潮流?渦潮?でしょうか。
あれはなんですか?隣は穏やかなのにある空間だけあんな激しいことがあるのか?
細かいこといえばその空間の中で呼吸で出た気泡は普通に上に上がるという。。そこは余談ですが、知識がないので香ばしく感じてしまいました。有識者の方がいたらお聞きしたいところです。
あとは、サメの能力でしょうか、海底で視力が退化したまでは納得なんですが聴力が発達したところです。
人間じゃないんだし普通進化するの嗅覚じゃね。
まぁここは進化論のダーウィン先生に後で電話して聞いておきます。(嘘)
それだけ気になった部分で他の部分はハラハラさせていただきました。
海のパニック映画お得意の演出、酸素ボンベ問題。空気がもうない!からの展開などはこちらまで無意識に呼吸を止めてしまいました。僕自身この映画を見たのが寝起きだったので見終わった段階で目バキバキでした。ありがとうございます。
遺跡から脱出した時からの展開も非常に良かったです。まだ終わらないのかという絶望感と参加予定だったサメ観察ツアーの船が近くにいてサメを誘き寄せる餌を撒いている状況で「何やってんだお前ェっ!!!」という僕の中のルフィーが怒っていました。
そして最後のシーンで主人公がいじめっ子と顔を合わせた瞬間のいじめっ子の表情と『こいつ昨日までとはまるで違う生物になってるだと!?』という心の中のセリフも良かったです。
とまぁこんな感じですが海の中に潜るお仕事や趣味がある方は気をつけてくださいね!
今回はこの辺で。。おわりっ!!
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